仕事で役立った資格と役立たなかった資格

" 私は現在、特別養護老人ホームで高齢者介護の仕事をしていますが、この仕事につく直前、ハローワークで受付をしていた、福祉系の職業訓練を受講しました。この訓練を終了すると同時に、ホームヘルパー2級を取得しましたが、この資格は今の仕事に即座に役立ちました。
 この資格を取得する過程では、高齢者や疾病、福祉全般のさまざまな基礎知識を習得し、デイサービスセンターや訪問入浴の実習が課されました。まさに職業に直結する資格だったといっていいでしょう。
 その反面、学生時代に取った資格のほとんどは、仕事で役に立ってはいません。資格取得に力を入れる大学に通ったせいか、法律系の資格試験予備校に通い、行政書士や宅地建物取引主任者、簿記3級などの資格を取得しました。
 けれども社会の現場で役に立つ能力は、資格試験の知識ではなく、サークルやアルバイト、ゼミナール等で培われるコミュニケーションスキルや、人間関係構築能力に思考力だったと、サラリーマンになって気づかされました。
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