転職先選びで何を指針とするか

転職先を選ぶ際に現時点での企業の安定度や知名度などをあげる人が多くいますがこれはいかがなものでしょうか。企業には企業年齢と呼ばれる寿命があります。中小企業では30~40年程度、大手の企業であればはるかに長く活動している場合もありますが、かと言って浮き沈みも無く右肩上がりで50年以上も続いている企業などと言うものはありません。現在は一部上場企業で就職の際の人気ランキングでもコンスタントに上位に選ばれるほどの企業でも5年後、10年後のこととなると誰にも分らないのです。

せっかく転職するのであればこうした現状ばかりを見るのではなくもっと他の視点、例えば「社風」や「自分のキャリアが伸ばせる職場か」などといったポイントで転職先を選んだ方が将来に渡っての充足感はより大きくなるのではないでしょうか。

また年収のアップを望んで転職する場合は年収の上位企業の資料などはいくらでも手に入るので、そのリストから自分に合った企業を探すのも良いかも知れません。しかし年収が高い企業はまず間違いなく仕事で求められるスキルは高く、実力主義が徹底している企業です。単に高額な年収のみに目を奪われて転職するのは要注意です。こうした年収の高い企業の場合はまだ若い年代であれば余り問題はありませんが、結婚して子供が生まれると仕事のプレッシャーなどが急速に大きくなり負担を感じてくるものです。

仕事を取るべきか家庭を優先すべきか、という問題はいつの時代にもあるものですが、仕事の内容と収入、さらに生活の3点からのバランスの取れた職場こそ長い期間に渡って安定して実力が発揮できる職場と言えるでしょう。

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